止々呂美ふれあい広場 VOL2 ～オススメのポイント・デメリットな点～

止々呂美ふれあい広場は、子どもも私たち大人もとっても気に入ったので2週連続で週末に行ってしまいました！ 

大阪市内からの行き帰りも差ほど混雑することなく、多少混雑しても箕面有料道路を利用すれば1時間ほどで行き来できましたので子どもに待たせることもなく、気軽にドライブを少し楽しみながら出かけることができます。

うちの子たちは、出かけてる際も、到着がまだかまだかといつも急かしてくるので、1時間くらいのところで楽しめると本当に助かります。

また、近場なので、高速代もかからずガソリンの消費も少なく住むので嬉しいですよね。

是非子どもと自然で遊ぶことを楽しみたい方は試してみて下さい★

ポイント１

川の流れが穏やかで、天気の安定した日なら、子どもが流されてしまうような心配のない設計となっています。

深いところでも大人の腰から胸あたり、2歳くらいの子が足だけをつけて遊んだりできるような場所もたくさんあり、幼い子どもから、中学生くらいの子まで十分に泳いで、川魚を見つけたり、カエルやカニを探したりと楽しむことができます。

うちの8歳の息子も、行ってすぐにカエルを2匹捕まえることができて大興奮でした。

多くの子どもたちが、網をもって必死で川魚を捕まえようともぐって遊んでいましたよ！

ポイント２

川の両サイドにシートやテントを敷いて、川のすぐ前に腰掛けたり食事をしたりすることができ、子どもを見ながらくつろぐことができて、親としてはとても楽に過ごすことができます。

但し、こちらの川沿いではBBQなどをすることができません。しかし、川沿いではないすぐ傍ではBBQもできる広場があり、BBQを楽しみながら川遊びも楽しむことができます。BBQをする場合は、場所代として利用料を支払う必要があります。HPを確認してみて下さいね！

ポイント３

トイレがきれいに掃除されていて、更衣をするところや水道水で身体を流すことができる場所があります。公衆のトイレなどではなく、施設への入場料を支払う必要がある川なので、管理が行き届いていてとても綺麗なトイレなどを利用することができます。

ポイント４

夏休みのお盆の時期でも駐車場に車を停めることができ、川もそれほど混雑感はなく十分に楽しむことができました。

お盆の時期と、そうだない夏休みの土日と両方行って見ましたが、確かに普段の土日に比べるとお盆は倍以上の車と人の多さではありましたが、お昼前の11時くらいにの少し遅い目に到着しても施設の駐車場を利用することができ、また遊ぶ川もさほど混雑感は感じませんでした！もちろんテントなどもたくさん並んでいても溢れかえてっているという程でもなく、それぞれのご家庭やグループが十分に楽しんでいるように見えました！お盆シーズンなど出かける場所に困りますが、こちらなら安心して出かけてもらえるのではないでしょうか。

人魚となっている次男♡

こんな大きな岩もたくさんあり、深くなっているところではジャンプして飛び込んでみたりもできまし♪

お盆休みでもこれくらいのゆとりを持って遊ぶことができ、全然混雑感はありませんでした☆

以上が特筆したいこちらの施設のオススメのポイントです。

もちろんこんなに素敵な施設でもデメリットに感じる点はありました。

デメリット１

箕面有料道路を使用しなければ、大阪市内中心部からだと1時間半ほどかかり、結構な遠出になってしまいます。料金は片道約400円程だったと思いますが、往復で800円ほどかかるので、負担でないとは言い切れませんよね。

デメリット２

特別豊富な売店などがあるわけではなく、ほぼ自然のままの広場なのに施設使用料（協力費）が結構かかります。大人一人500円、子ども一人300円。うちは4人家族なので、1600円かかりました。駐車場代はかからないので、駐車場代も含まれていると考えればそれほど高額なような気はしませんが、子どもが多いご家族は、結構な料金を支払うことになるので少し納得がいかない気もしないではありません。

しかし、川の水なども綺麗で、トイレなどの掃除も行き届いているので料金はかからないけど、汚れたトイレや虫だらけのトイレなどを利用しなければいけない広場と比較すると、やはり利用しやすいのではないかと思います。

デメリット３

広場には自販機しかなく、歩いていける距離にコンビニなどがありません。事前にしっかりと買い物を済ませておかないと、わざわざ車を動かさないと購入しに行けないので注意が必要です。しかし、車を利用すれば5分もかからないところにセブンイレブンがあります。全く何もないわけでもないので安心といえば安心の場所です。

デメリット４

こちらのデメリットは本当に要注意です！！

なんと、こちらの施設、川で遊ぶ場所には日影がほぼ全面的にありません！川で遊んだり、川沿いで食事をしたりするぶんには完全な日向で過ごさなければなりません。

今年のような猛暑の8月だと、いくら川沿いだからといっても涼しくはありません。ずっと川の外に居ると確実に熱中症になりかねません。

お母さんもお父さんもどちらも川に入って一緒に入る覚悟で行かれることをオススメします。そうでない場合は、日陰の確保や日傘などを持参し、なんとか直射日光を避けて過ごせるよう準備して下さい。とはいえ、テントを張っていても中で過ごせるような陽射しではありませんでした。容赦なしです。しっかりと覚悟と準備をしていってみて下さいね！

臨月の私も、暑くなったら何度も身体を冷やすように入って子どもと泳いだりしました。冷やし過ぎるのは良くないので、短時間を何回かという感じですが、でもそうでもしないと逆に身体に危険な暑さとなります！私のような妊婦さんなどは特に注意して下さいね！

以上が止々呂美ふれあい広場のご紹介になります。

良い点も悪い点も含めて、8歳の息子と5歳の息子2人連れて比較的楽に思いっきり気軽に楽しめる場所であったことには間違いありません！

気になる方は是非一度試してみて下さい★